こんにちは、ぷるです。
みなさん、カップ焼きそばって食べますか?
頻繁に食べる方もいれば、めったに食べない方もいると思います。
自分も時々食べるんですが、ほとんどが「ペヤングソース焼きそば」なんですよね。
おいしいですよね、ペヤング。いろいろな味ありますしね。
このペヤング、普通はお湯を入れて3分待てば食べられるんですが、実はもっとおいしく食べる方法があるそうなんです。
それがこの、「焼きペヤングメーカー」です!
これを使って作ったペヤングは、お湯を入れて作るペヤングより遥かにおいしいそうです。
ペヤングソース焼きそばを焼くためだけに開発されたホットプレートなんですが、現在ではもう手に入らないようですね。
というわけで・・・、フライパンを使って焼きペヤングを再現してみたいと思います!
早速ペヤングソース焼きそばを買ってきました
買ってきました!サイズは超大盛です。
GIGA MAXの方が漢気溢れてていいなぁなんて思ったりしましたが、スーパーやコンビニでは手に入りにくいので今回は超大盛で。
GIGA MAXってなに?という方はコチラ

食べたことある人はご存知だと思いますが、超大盛の中身は標準サイズのペヤングが2つ入っています。
いつも思うんですが、なぜかふりかけとスパイスの量は通常サイズと同じなんですよね・・・。
焼きペヤングを作る準備をします
フライパンは焦げ付き防止のため、フッ素加工されたものが必須になります。
まずはフライパンに水を入れて沸騰させます。
ちなみに、メーカーが推奨する水の量は
- 通常サイズ → 220ml
- 超大盛 → 300ml
だそうです。
お湯を入れて作る場合の水の量は820mlですが、それだと水分が多すぎてべちゃべちゃになっちゃいます。
焼きペヤングを作ります
お湯が沸いたら麺とかやくを投入します。
麺の下半分しか水没しないです。
麺の下半分がほぐれてきたら、ひっくり返して反対側にも水分を吸わせます。
この時点ではあんまり動かさないほうがいいですね。
両面とも水分を吸ってきたら、箸でほぐしながら全体的に水分を吸わせます。
水気がなくなるまで混ぜ混ぜしたらOK。
火を止めてから付属のソースを回しかけ、全体を混ぜて馴染ませます。
あとはお皿に盛りつけて、付属のふりかけとスパイスをかけたら完成!
焼きペヤングを食べてみた
さて、実際に焼いたペヤングソース焼きそばはどうでしょうか?
結論から言うと、お湯を注いで作ったものとは違いました!
味は確かにいつものペヤングソース焼きそばなんですが、焼いてある分ソースの香りが香ばしくなっており、麺の芯までソースが染み込んでます。
調理時間も、10分程度でできてしまうので超お手軽です。
お湯で作る場合も、3分待って、湯切りして、ソース混ぜて・・・と、調理時間に大して差はないですね。
焼きペヤングが気に入るかどうかは人それぞれですが、一度は作ってみてほしいです!
あ、食べてる間にだんだん麺がくっついてくるのは変わらなかったですね(笑)
本気で作ったペヤングのお話はコチラ

それではまた~。
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